私のアルバイト先はリモートワークさせてくれているので、ここ数カ月はほとんど電車に乗っていません。
でも、月に何度か出社する必要があるときや外出する用事があって電車に乗るとき、つり革は衛生的によろしくないよなぁ、と気になっていました。
そんなある日、SNSで見かけて、即購入したのがこちら、「ふっく君」。広宣という看板やさんが作っているそうです。

コロナ前は、電車は満員だったから、つり革につかまらなければ不安定だし、気になりはしても、まあ手を洗えばいいだろうと考えていたけれど、コロナ以降は、乗車人数は少なくなったとはいえ、やはり立っているときは、電車がぐらつけば、つり革につかまります。
そんなときに、この、マイつり革「ふっく君」があれば! つり革を直接触らずにすむ。軽量だし、通勤バッグに入れてもがさばらない! コロナが収束しても、使えます。
猫ちゃん柄かデニムか迷いましたが、何気なくカバンから取り出しクールに使用するシーンを想像して、シンプルなデニム柄にしました。


販売サイトはこちら。「ふっく君」は全23柄、価格は¥1200。1枚目の写真の手は指2本かかっていますが、小6長女と同サイズくらいの手の私が握ってみたところ、指全部でつかめました。
届いて早々、子どもたちが興味津々です。ふっく君で色んなボタンを押そうとしたり。色んなところにかけようと試して遊んでいます(笑)。
なかなか収束しないコロナウィルス。後遺症などもあると聞くと、やはり家族への感染は怖いので、こういった予防もしてみようと思いました。ナイスなアイディアを形にしてくれた広宣さんに感謝! 使う日がくるのが楽しみです。